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最近、SDカード、CFカードなどのメモリカードが安くなってきました。
1GBモデルで5,000円割れ、2GBモデルで1万円割れ、4GBモデルも2万円台後半で手に入るようになりました。
私が使っているPDA(Dell AximX50V)には現状1GBのSanDisk製のSDカードと4GBのマイクロドライブを装着しています。
ところが、2006/3/14~16のブログで紹介したPDA用カーナビソフト「GrandMapNavi」やらDigitalMapple、DivXで圧縮した映画やらMP3音楽ファイルやらイロイロとインストールしているので、だんだんと容量が足りなくなっています。
そこで、今回、1GBあたりの単価が最もオトクと思われる2GBクラスSDカードの方を購入することとしました。
SDカードで言えば、60倍速、80倍速に加え、150倍速など製品も多くなりました。
今回は現在、最速の150倍速のSDカードを購入してみたんですが、果たしてこの「・・・倍速」とは実際に使う上でどの位のスピード差があるんでしょうか?
前々から気になっていたので、手持ちのSDカードと今回購入したトランセンド製150倍速SDカードで読み書きスピードを調べてみました。
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第1章 SDカード種類のスピードの差?
第2章 FDBENCH計測結果
第3章 Copy結果は意外!
第4章 実際に使う上ではどうなのか?
第5章 気になる上海問屋の150倍速カード
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第1章 SDカード種類のスピードの差は?
具体的に実験に使ったSDカードは以下のとおりです。
本当は同じ容量のもので調べないと正確な比較はできなんでしょうが、これはいたしかたありません。
★ SanDisk製 1GB SDカード
転送速度 2MB/S ?(はっきりしない)
★ 上海問屋 60倍速 浮世絵シリーズ(DNF-SD1000A2) 1GB SDカード
転送速度 9MB/S
★ トランセンド製 150倍速(TS2GSD150) 2GB SDカード
転送速度 22.5MB/2
計測にはFDBENCHを使いました。
私のメインPCにUSB2.0で接続しているOWLTECHのFA405MXというカードリーダーを使って計測しましたので、現在、結果をまとめています。
カードリーダーによっては、1GB以上の容量を認識できないものもかなりありますが。
○ ReadWrite結果
★ SandiskノーマルSDはWriteが弱い
SanDisk製1GBは、シーケンシャルもランダムもWriteが極端に低く、2つのSDカードと比べて、3分の1から4分の1位のスピードしかありません。
ただ、これはSanDiskのノーマルなSDカードですからExtremeシリーズになると非常に早いことが予想されます。
しかし、Readになると上海問屋の60倍速SDと遜色ないスコアを出していますので、読み出しには強いようです。
★ 上海問屋60倍速SDはランダムWriteが突出して早い
一方、上海問屋の60倍速カードは、ランダムWriteスコアが3500と最も早く、トランセンドの150倍速のスコア(2868)と比べて22%も早いことがわかります。
全ての数値を比較していただくとわかりますが、シーケンシャルでもランダムでもReadWriteで最もバランスのいいSDカードがこの上海問屋60倍速であることが判断できます。(しかもCopy能力は3枚の中で一番スコアが高い)
★ トランセンド150倍速のReadは圧巻
トランセンド150倍速は、Readはシーケンシャル、ランダムとも圧倒的なスコア、SanDiskの2倍近いスコアです。
ただ、シーケンシャルWriteの方は上海問屋の60倍速と比べ15%程度に差は縮まり、ランダムWriteに至ってはトランセンド完敗。
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第3章 Copy結果は意外!
ファイルコピーの能力を計測するCopy測定、このCopyでは3枚のカードはほとんど「どんぐりの背比べ」状態、目だった差はないばかりか、32Kバイト以下では、最も遅いはずのSanDisk製SDカードが最も「早い」という結果になっています。
ただ、256KB以上ではさすがに上海問屋の60倍速とトランセンドに勝てず、バリアブルでは3倍位の差がついています。
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第4章 実際に使う上ではどうなのか?
これはあくまでベンチマークテストです。
実際に使う場合は使用する機器によっても変わってきます。
また、今回の結果を見て思ったのは、単に「・・・倍速」と言っても、読み書きのやり方によっては、高速タイプも低速なものに負ける場合もあるということです。
デジカメならまず必要なのは書き込みスピードでしょう。
これならランダムWriteが最も早い上海問屋の60倍速が、PDAやPCで使うのならReadWriteが早いトランセンドになると思います。
SDカードでファイルコピーはそう頻繁にやるものではないでしょうし、この能力はさほど重視しなくてもイイと思います。
通常、PCの実際のアプリケーションを使う上では、ランダムReadWriteのスピードが重要なんですが、SDカードの場合、これはあてはまらないでしょうからね。
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第5章 気になる上海問屋の150倍速カード
今回、非常にバランスの良い結果が出ている上海問屋の60倍速SDカードですが、上海問屋の150倍速シリーズに「お守り」のラベル貼った150倍速SDカードというものがあります。
60倍速でこれだけの結果なら150倍速はかなり優秀なんじゃないかと思います。
機会あれば、購入して「おためし」してみたいと思っていますが、実際に人間が使って、「やっぱり早い!」と感じられるのは、60倍速以上でした。
逆に言うと、60倍速以上あれば、その差はあまり感じられないとも言えます。
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本帖最后由 realcarlos 于 2007-5-12 01:59 编辑 ]